インプロセッションの會
即興セッションの会についてのお知らせです
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2012/05/02(水)   CATEGORY: 未分類
4月セッション備忘録
セッションは大体いつも3セット行います。最初のふたつは毎回継続してやっているメニューです。セッションの後にやってみてどうだったかを1回ずつ話し合い、より厳密に即興をするにはどのようなルールが有効であるかを考えていきたいと思います。最後の1セットは、毎回違うことを試みます。参加者のなかで提案があればやってみたりもします。


1【体ほぐし】 

まず円になって力を抜いて立ち、それぞれ今日の体の状態に集中しながら、体がどこから動き始めるか、観察する。同時に知覚は外側への意識を開きつつ、他の人たちがどのように動き始めるかぼんやりと眺めることもできるように。動きがあらわれてきたらそれを体に広げていく。徐々にそれぞれの動きが大きくなり、円形の内側に熱量が溜まっていく。飽和してきたら、円形をくずし空間移動をはじめる。 


2【止まるを共有する】 

アクティングエリア内で誰かが止まったら全員動きの途中で静止する。 感覚としてはビデオの一時停止(pose)ボタンを押す感じで、静止状態のなかで次に誰かが動くか、外から誰かが入ってくると全員静止を解く。 静止している時間の長さ、静止が入るタイミングも場のリズムのなかで変化する。
そして静止後に動き出すとき、さっきまで動いていた動きを留めたフォルムから、次にこう動いていくという軌道や速度を意識的にずらす。方向、角度、速度、ニュアンス、ずらし方、ずらし度合いはひとつのフォルムの前に無数にあるが、静止したフォルムからできるだけ、ここで止まらなければ自分ならこの選択はしないであろうという方向へ各々の体を連れ出すように。さらに動く/止まるを共有し、場全体のリズムをつくることに全員が関与しな
がら、それぞれの体としては使い慣れた回路ではない動きをリセットの繰り返しのなかで探しつつセッションを試みる。


3【「居る」ダンスということを考える】 

動いていない体のダンスとはどのような状態になるか、またそれと対峙する体はどのように踊ろうとするか。 この日のセッションでわかったことは、動かない状態のダンスとは、そのときの感覚を自分のイメージに落とし込まず、外側の知覚に徹し、受動するということ。理想的な言い方になるが、スクリーンのようにその場で起こっていることが写り込むような在り方、意識の状態。そのようにそこに居ることができるフォルムというものが個々にある。それを見つけること。


4月セッション参加者7名  
[ TB*0 | CO*0 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK
TB*URL
Copyright © インプロセッションの會. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。